お知らせ

【新刊】『ランバーロール06』発売です 

(2023/11/10)

漫画と文学のリトルプレス『ランバーロール06』本日発売です。

 LUMBARROLL 06

漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊されたリトルプレス「ランバーロール」。いままでのランバーロールは、とくにテーマなどは設けず作ってきましたが、今回は初の試みとして、「台湾」特集を組みました。

村上春樹『猫を棄てる』の装画や、漫画『緑の歌―収集群風―』などの作品で知られる台湾出身の漫画家・高妍(ガオ・イェン)さんが企画段階から参加してくださり、羅荷(ロー・へー)さん、劉倩帆(リュ・チェン ファン)さん、丁柏晏(ディン・ブォ イェン)さんという三人の台湾出身のイラストレーターをご紹介いただいて、それぞれの描き下ろし漫画を掲載の運びとなりました。

安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの描き下ろし漫画と、台湾のクラブシーンにまつわるもてスリムのエッセイ、台湾映画にまつわる佐野亨(映画ライター)のエッセイを加えた充実の152ページです。

装丁はアジアのZINEカルチャーにも詳しいloneliness booksの潟見陽さん。「アジアの雑誌は、造本が画一的でなくてかっこいいね」という話から、幅の短い表紙から黄色い化粧トビラがチラ見えする、攻めてる特殊製本になりました。新しいけど懐かしいような切ないような内容にも相応しい雰囲気です。

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先日見本が到着した日に、ランバーロールレギュラーメンバーの安永知澄さん、森泉岳土さん、おくやまゆかさん、そして今回台湾特集の企画に大きく関わっていただいた高妍さんが下北沢の事務所にいらっしゃいました。翌日のASIA BOOKMARKETでの先行販売のためにサインを入れていただいた様子を、森泉さんが動画にまとめていただきました(上手…撮影してるので映ってないのが残念)。動画の後半では、安永さんによる作品の紹介も!

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本書あとがきでは、今回の台湾特集の経緯と作者、作品の紹介を安永さんが、2014年に台湾に取材旅行に行った様子を森泉さんが、エッセイマンガを描かれているおくやまさんが近況を書いていただいています。

「台湾の方たちにとって本と本屋が自由と分かちがたく結びついていることに、その熱い思いに共感します」
との安永さんの一文が胸に沁みます。ぜひ本書でそんな思いを感じていただければ幸いです。

 

【NEWS】文学フリマで著者が手売りします!

明日11/11開催の文学フリマ東京37で、著者安永知澄さん、森泉岳土さん、おくやまゆかさん3人揃ってがブースで手売りします!
バックナンバーや著者の作品も販売予定、ぜひお越しください!ブースは第一展示場K-1・2「仕事文脈/タバブックス」です!(先行販売話題の新刊もご一緒にぜひ〜)

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日時:2023年11月11日(日)12:00 〜17:00 
場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
(東京都大田区平和島6丁目1−1 東京流通センター)
主催:文学フリマ事務局
https://bunfree.net/event/tokyo37/

 

 

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