東京堂書店神田神保町店で7月22日〜8月20に開催されている「出版の未来を創る‘ひとり出版社’をつくった１００冊＋１００冊」というフェアにタバブックスも参加させていただいています。

こちら、ひとり出版社の代名詞、ともいえる夏葉社、島田潤一郎さんの初著書『あしたから出版社』（晶文社）刊行にちなんだフェアで、11社のひとり出版社が自社書籍10冊＆好きな書籍を10点ずつ選書」という内容になっています。
参加出版社は、夏葉社・クレイン・インスクリプト・港の人・土曜社・群像社・景文館書店・菊谷文庫・デコ・共和国、そしてタバブックスです。
蒼々たる版元さんのなかに入れていただき恐縮です。しかも棚が夏葉社さんのとなり…ぎゃー。

しかし刊行しているすべての書籍を並べていただく、しかも１ヶ月間も！という大変ありがたい機会です。うちの本も手に取っていただきたいですが、ほかの出版社さんの生き方、出版のあり方、なども伝わってくるような棚になっていますので、ぜひごらんになっていただきたいです。お近くにお立ちよりの際は、よろしくどうぞ。

＊会員になっている版元ドットコムの「版元日誌」にもう少し詳しく書きました！