
gururiのぐるり
著 渡辺愛知
装丁 宮本亜由美
装画 花松あゆみ
校正 岩國早苗
B6判変型・小口折製本・192ページ
定価 1800円+税
ISBN978-4-907053-81-9 C0095
2026年3月上旬発売予定
毎日、楽しいことばかりではありません。世界を見渡せば、侵略のニュースに不安になったり怒りをおぼえたり。この国の政治不信も募るばかりです。そういうときにも、ここに本を並べる。その一冊一冊が思いをこめてつくられている。世界を信じるための本のように感じて、心強かったです。−本文より
東京・谷中「雑貨と本gururi」店主の日々とこれまで、これから。
5年前、路地裏に開いた雑貨と本の店。およそ5坪の小さな店ながら、確かな選書、心地いい雰囲気に惹かれ、多くの人が集まる。
「あるひとりの架空の女性をイメージして、その人を思いながらお店をつくっている」という店主が、この店に至るまでのこと、女性がひとりで商売を営むこと、その現実、思うことを1冊にしました。
【目次】
1章 gururiの日々
gururiの一日
冬の日記
春の日記
夏の日記
秋の日記
夜の散歩
2章 gururiまで
水の中で
おもちゃのレジスター
天ぷらの思い出
生き様を見せるしかない
あゆちゃんと友だちになってね
おばあさんになっても
傷あとのこと
メイクレッスン
夢を見た
本屋でアルバイトをする
拾う神あり
再び体調を崩す
転機
誰かのためのお店
つながる
おみやげ話
渡辺愛知(わたなべ・あゆち)
静岡県生まれ。広告制作会社、書店、出版社勤務を経て、2021年より東京・谷中で「雑貨と本gururi」を営んでいる。

