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【準備中です】『仕事文脈vol.16』特集:東京モヤモヤ2020 

(2020/4/3)

すべてのゆかいな仕事人に捧ぐリトルマガジン『仕事文脈』、5月上旬発売のvol.16をただいま準備中です。

特集はこちら。

 

東京モヤモヤ2020

 

はい、2020といえば、東京。
ということで、企画したわけですが、
制作中にどんどん状況が変わり、2020にあるはずだったものがなくなり、
深刻な事態になってしまいました。
しかし、当初予想していなかった、東京への視点、問題点が現れてきたこともあり、
このテーマで、予定どおり刊行することにしました。

毎号先行発売していた文学フリマ東京は中止になりましたが、
5月上旬、ゴールデンウィーク明けの発売を目指しています。

読者ページの原稿も募集中ですので、東京へのモヤモヤなど、投稿お待ちしています!

 

仕事文脈vol.16
特集:東京モヤモヤ2020

2020とセットになって特別なものにされていた東京
ところがだれも予期しなかった事態によって、とたんに色あせた
東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、
ここはこの国の中心だった、本当に?
危機に陥ったなかであらためて考える、東京と仕事とくらしのいろいろ

場所や仕組みに依存しないで遊ぶ  ヤマザキOKコンピュータ
私が違法外国人労働者だったころ  大原扁理
東京という錯覚  高松夕佳
東京サバイバルその後 マクロビと狩猟と店と  竹林久仁子
東京のモヤモヤするところ調査
「オリンピックの東京」から脱出したかった理由
東京実家座談会
東京にモヤモヤしない田舎の未来とカルチャー   ほか

◎ 連載  
<聞く>という仕事 辻本力
Upić się warto(酔っ払うことに価値がある) 浪花朱音 【最終回】
さわる社会学 堅田香緒里
35歳からのハローワーク  太田明日香 
虹色眼鏡 チサ
無職の父と、田舎の未来について さのかずや
仕事回文 杉野あずさ・里鵜ミリン
文脈本屋さん   ほか

◎発売 2020年5月上旬 
◎予価 700円+税 
◎A5判/約96頁
ISBN978-4-907053-42-0

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