お知らせ

【新刊】『仕事文脈vol.15』発売です 

(2019/11/27)

『仕事文脈vol.15』発売になりました。makomoさん描く表紙の時計坊やが目印です。この子のお仕事は、ぜひ本誌で確かめてくださいね!

vol15h1


今回の特集は「時間問題」。営業時間、はたらく時間、時間の使い方、年齢などをとりあげています。特集ラインナップをご紹介します!

■イ・ランのHDD
5月に行ったトークイベントの収録です。膨大な情報が入ったHDDから映像やメモやスケッチを見ながら作品づくりについて語ってくれました。時間とモノづくり。今回の特集のきっかけになったトークです

■ムダ(だったかもしれない)な時間は今
冬ソナにハマって韓国語を始めて翻訳者に、小学生の頃からネット三昧でYouTuberに、音楽やアートの周縁で活動していくうちスペース運営。夢や目標がなくてもできることはありますね

■「なぜこの営業時間?
いつでもあいてるって、誰のコンビニエンス?夏休み3週間のカフェ、週2日営業の焼菓子屋、深夜営業の古着屋タウン、営業時間は店主の意思と表現でした

■ギグ・エコノミーと働く時間の「自由」の問題/西口想
『なぜフィスでラブなのか』著者西口さんの、本業労働団体職員としての論考です。デリバリーのような雇用ではなく契約の働き方は自由なのか。今まさに考えるべきテーマ

■「今が最高!」って思ってほしい 音楽と時間対談/Butaji ×伊藤暁里 (Taiko Super Kicks)
新しく音楽を作り続けるミュージシャン、すでにある曲が好きなファン。「今」はどのように共有されるのがいいんだろう

■平成生まれ30歳・モヤモヤ対談/石橋友也・菅間碧
仕事文脈史上もっとも紆余曲折した企画。平成生まれが30歳を迎えモヤモヤを抱えてることだけはわかった!この企画は今後別の形で展開予定?生あたたかくご注目ください〜

■劫と刹那/浦上哲也
とあるところで知り合ったご住職さん。死の体験旅行という興味深いワークショップを開催しています。浦上さん曰く「タイムスリップした際に生存率が上がる方法」が記されています!

■いつか私も天竺に行けますか/餅井アンナ
仏教つながりというわけではないですが、天竺。うまくいかない時期から少しずつ楽になる、確かにあります。餅井さんには苦しいことを書いてもらったかもしれませんが、読み応えある一編になりました

■研究者ばかり狙って婚活しています 〜 “ 床ごはん女子 ” がテーブルに着いて料理を食べられるようになる練習〜/めるし 婚活も時間問題だし、彼女がそこに至るまでの時間を思うと苦しさも伴いつつ、ちょっとクスッと笑えるエッセイです

■小説・魔女の孫娘たち/兼桝綾
いつも特集テーマを斜めから気持ち悪いかんじに小説にしてくれる兼桝さんですが今回は直球?当事者としての姿勢だろうか。魔女だけど、さわやかな読みごこちです

年末に向けて忙しい時期になってきましたが、あらためて時間と仕事を考えるきっかけになればと思います。連載も読み応えたっぷり、どこから読んでも楽しめます。本屋さんで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。(発行人・宮川)

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