お知らせ

【新刊】『仕事文脈vol.14』発売です 

(2019/5/12)

『仕事文脈 vol.14』、本日発売です。

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 今回の特集は、「IT、AI、IoT、えっ?」。

これからAIが発展して、今ある仕事が半分くらいなくなるとか。
ITとかIoTとか使いこなせるかどうかで将来が決まるとか。
スマホ、仮想通貨、音声認識、べんりな先に何がある?
ディストピアでも夢の話でもない、今のわたしたちとITとかのいろいろ

AIなんて、いつもの仕事文脈っぽくないですね、と先日言われましたが、確かにIT感はない雑誌ですね!

でもバリバリ仕事してようが無職だろうが、みんなスマホを持ってて、
音声認識して、配信サービスで動画見て、バーコード決済して…って、ふつうにAIやIoTがなくてはならない生活してるんですよね。

そんなことを考えながら、記事を構成しました。
特集ラインナップはこちら!

「仕事と余暇について」海猫沢めろん
今回の巻頭は海猫沢めろんさんの寄稿「仕事と余暇について」。
威勢のよかった「AIが人間の仕事を奪う」論もいまや「ペッパーくんって最近はま寿司にいるよね」レベルの話にテンションダウンしている現在。むしろ仕事をAIに奪ってほしいめろん先生が考える、仕事と余暇とは。

「AIを通して考える「政治家の仕事」のミライ」 水谷瑛嗣郎
8年分のデータを廃棄しちゃったので平成の賃金伸び率が検証不能なんてことなら、もう政治のことは全部AIに任せた方がよくない? って気分になる。政治の場でのAI利活用について、関西大学准教授の水谷先生にご寄稿頂きました。

「AI時代の「個人」と「仕事」」田中潤インタビュー
AIってそもそも敵?味方?
シンギュラリティとかブロックチェーンってどういうこと?
AIが個人の時代をもたらすって?
『誤解だらけの人工知能』著者でAI開発研究者の田中潤さんに「結局のところ、AIって何?」から聞いてみました。

「あなたのサブスク教えてください」
サブスク=定額制サービスはいまや私たちの暮らしに欠かせないもの。どんなサブスクに加入しているか、あらゆる立場の7人に聞いてみました。アマプラ、ネトフリなどの定番から、言われてみればそれもサブスク!な発見も(例えばコープ)。

「IT立国/先進国でのくらし」
エストニア、アルメニアを始めIT化が進む各国で人々がどんなくらしを送っているのか気になりますよね。そこで、現地に住む人々にIT化が進むジャンルや便利なサービス、日本との違いについて聞いてみました。読んでいると「まじで日本遅れてるやん」と震えが…

「インディーズ・AI・アーティスト」 
AIを使って活動する3組のアーティストに取材しました。
AIを使ったプロジェクトと聞くと、国とか大企業が莫大な予算を投入するイメージがあるけど、いや、むしろAIが個人の時代をつくるってこういうことかも! と思えてきます。

「管理部こそギークであれ」菅間碧
管理部の仕事を一任され忙殺されていた菅間さんのもとに、次々と業務を自動化するエンジニア男子があらわれた! そんな実体験から、管理部と相性のいい技術と、それを使ってなにが変わったのか紹介していただきました。

「無職とIT」 丹野未雪
『あたらしい無職』著者の丹野さんは、単行本をきっかけにいろんな無職さんと出会うようになったそうですが、彼・彼女らの中には、ITを生活の道具として活用しまくっている人が少なくないそう。技術の発展は無職のありようそのものを変えているのかも!

「小説・C、V、E」兼桝綾
C、V、Eと聞いてなにを思い浮かべますか。「世にも奇妙な物語」みたいな、星新一みたいな、乾いたタッチで描かれる短編SFホラー(?)小説です。

 

さて、いつも特集テーマを伝えて作ってもらう表紙ですが、今回タイトル文字もIT感が!

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デザインの永井ミキジさんによると「仕事文脈のロゴを半分モザイクにしてデジタルとアナログの半分半分って感じに」したそうです。

makomoさんの絵は「情報と言っても人の脳を借りてるのと同じみたいようなこと
という解釈で描いたそうです」とのこと。

この子の仕事は…こちら!

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ぜひ1冊丸々お楽しみください!(編集部)

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