翻訳ができる体(後編)/小山内園子
前編はこちらです。 * * * 「小説を書ける体」「努力」。その言葉を見た時、それまでの少し自嘲的な気分が消えた。何か、決定的に違うものを見せられたような気がした。好きでいること、夢中であることへの態度が、作家と私とで … 続きを読む
おもしろいことを、おもしろいままに本にして、きもちよくお届けする。そんな出版社をめざしています。
前編はこちらです。 * * * 「小説を書ける体」「努力」。その言葉を見た時、それまでの少し自嘲的な気分が消えた。何か、決定的に違うものを見せられたような気がした。好きでいること、夢中であることへの態度が、作家と私とで … 続きを読む
翻訳作業は基本、座ってばかりである。「座業」という言葉があるけれど、まさにそれ。デスクトップのパソコンにキーボード、紙の束、辞書、辞書アプリが入っているiPad、「いちばん使いやすい色鉛筆」と愛用してい … 続きを読む
【労働系女子マンガ論!】 ・『a. woman note VOL.10』(2025年4月発行)P.12 秋田市で年二回発行されるフリーペーパー「a. woman note VOL.10」のコーナー「もっと本 … 続きを読む
7月19日〜20日に神戸市長田区の施設「ふたば学舎」で開催されるふたばZINEフェスに出店します!関西のZINEクリエイターや書店、出版社が参加して昨年初開催されたこのイベント、今年は各地の独立系書店や出版社が集まります … 続きを読む
先日の仕事のことです。「人×〇〇」というテーマの記事の取材をしました。クライアントは、若い人が楽しそうに取材先を体験している写真を所望されているとのことで、浪花さん映り込んできてもらえますか?と。企画書にあ … 続きを読む