tb日誌

11/1〜30 文学フリマ東京、新刊2点発売、円頓寺、新刊2点校了など 

(2023/11/30)

11/11(土)
文学フリマ東京37、今回は新刊『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』『ランバーロール06』、先行発売『仕事文脈vol.23』をメインに販売。ティンダー著者葉山莉子さん、ランバーロールの安永知澄さん、森泉岳土さん、おくやまゆかさんの3人がブースで手売り、著者効果もあり終始人が絶えず忙しくも賑やかな1日だった。お互い著書を買ってくれたり、一緒に打ち上げをしたり、全然違うジャンルながら仲良くなっていてうれしい。文フリは次回から有料、その次からはビッグサイトに会場変更とか。

11/13(月)
夏から来ていたアルバイトスタッフSさんが、急きょ大きなチャレンジをすることになり本日一応最終。風のように来て風のように去っていきそうだが、全面的に応援したい。

11/18(土)〜19(日)
今年たぶん最後の販売イベント、名古屋の円頓寺本のさんぽみち。『これがおばけの考えです』のモノ・ホーミーさんも一緒に参加。朝はわりと暖かいかな、と防寒対策ゆるめにして出たら、名古屋に着いたら、底冷え?屋根のあるアーケードではあるけど途中突風が吹いてきたり、午後曇ってきたと思ったら、なんと雪!寒すぎて早めに撤収。そんな中『これがおばけの〜』がどんどん売れて、やはり著者がいると強い。翌日早々売り切れて、モノさんが念のためにと持ってきた分を販売。東京より知ってる人が多い気がします、と言っていたけど、聞くと名古屋は文学フリマがなくて、アートブックやZINEなどを売っているところが少ないとか。こちらとしては、独立系のいい本屋さんも、大型店も充実してる印象だったけど。しかし、ここ数年のブックフェスの人出は確かにすごいけど、一方書店を見ると、厳しい状況。どちらもやってきて、複雑ではある。

10/22(水)
イベント以外の平日は、先月とほぼ同じように、毎日校正・戻し・校正・戻し…の毎日。今週は突発的緊急的事案が発生して、その対応が加わった。仕事をやってきて、まあまあトラブルもそれなりにあったので、こういう時にさほど慌てなくなったのは、長年続けてきてよかったことのひとつかとは思う。

10/24(金)
12月上旬新刊2点同時校了。本文で若干気にはなっていたけど、ママでもいいかなというところ本文白焼きで通しで見るとやはり修正要だな、と直してもらう。
TOKYO ART BOOK FAIRのチケット予約をしていたけど無理かも、と思ったら校了も済んだしそちら方面に行く案件ができてギリギリ間に合いそうだったので向かってみる。疲れ切ってぼんやり眺めて、用紙メーカーで板紙サンプルを買ったのみ。Mot内のNADiffコンテンポラリーに寄って、途中でやめるコーナーの『バイトやめる学校』を確認して終了。

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