from tbtb日誌

2/13〜24 新刊打合せ、企画会議、決算など 

(2023/2/28)

2/15(水)
韓国翻訳エージェントのLeeさん来社。進めている翻訳書籍の経理的な件など。この本は昨年日本で開催された商談会で見つけて交渉、契約した。かなり大々的なイベントで力が入ってるなーと感じたけど、その舞台裏とかいろいろ聞いて、興味深かった。なんにせよ、何をするのもまあ大変。

2/16(木)
12月決算なので、2ヶ月後の確定申告の期限が刻々と迫っているが、今年はほぼ手付かず。やっぱり自力はそろそろ大変…と思ってるところに使っているクラウド会計freeeから、法人申告サービスどうですかという案内。画面上でチラッと目に入ってたけど話を聞いたらかなり惹かれてデモを受ける。こ、これは簡単…そして安い。あっさり導入を決める。一挙に霧が晴れた。

2/17(金)
『仕事文脈』次号企画会議、2回目。前回からの懸案、新しい提案などを揉んでいく。企画当事者がまだいないときに、これはどういう意味なのか、というのを残りのメンバーで結構長いこと話していて、あ、本人に聞けばいい話だよね、と言いつつこの想像の時間結構おもしろかった。このところ、参加者の属性が割とみんな違うので、すぐに共感するということにならないのが、逆にいいんじゃないかなと思う。時間をかけると着地点も見えてくるし。

2/22(水)
連日新刊打ち合わせ。4月刊予定の方、もう構成ほぼ固まっているもののこのままでは難しいのでは、と別案を検討。そっちの可能性に賭けた方がいいのでは、となる。6月刊の方は、原稿はほぼ揃っていて、構成をどうするかの相談。そのための素材を先週から色々揃えていて、それも使って方向性決めていった。準備大事。

2/24(金)
祝日に一気に申告作業。freee法人申告、作業時間だいたい10分の1くらいになります、と言われていてほんとかいなと思ったけど、あながち遠くもなかった。記帳漏れ、費目の間違い、書類の細かい確認とかを除けば、格段に楽。あとは自分の理解が正しいかどうかが問題だが。
午後税務署に申告書類提出、納税。17時までだと思って行ったら、窓口が9時〜16時となっててわりとギリギリ。早くない?
今回で10期、最初送られてきた法人申告書類見て意味不明過ぎて青くなった。少しは慣れてきたとはいえ数字見て胃が痛くなるのは毎回。

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