掲載情報

掲載情報〈2022年11月〜2023年2月〉『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』 『フェアな関係』 

(2023/2/7)

【1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい】

・『朝日新聞』(2022年11月12日発行)
「著者に会いたい」 インタビュー

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小沼理さんのインタビューが掲載されました!”自分をいたわりつつ、立ち止まって考えることの大切さを教えてくれる本”、うれしいご紹介の言葉です。

・『CDジャーナル 2023年 冬号』(2022年12月20日発行)
「MY PLAY LIST」 選:TAN

「ほかの人の目線で世界を見ることができるエッセイ」の1冊に選んでいただきました!


・『ノンノ 2023年3月号』(2023年1月20日発行)
P.136 「書店員花田さんのハタチブックセンター」選:花田奈々子さん

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『ノンノ』3月号で蟹ブックス花田菜々子さんが『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』を紹介してくださいました!この日記から感じた、自分らしく生きること…「ハタチブックセンター」のコーナー名どおり、若い読者のみなさんにもぜひ読んでもらいたいです!


・『毎日新聞』(2023年2月4日発行)
「話題の本」 評:和田靜香さん

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今日の毎日新聞「話題の本」で和田靜香さんが『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』を取り上げていただいています!”とてもチャレンジングな日記本だ”…その意味するところを、ぜひお読みいただきたい評です!

 

【フェアな関係】

・『週刊新潮1月19日迎春増大号』(2023年1月11日発行)
P.114 「Bookwormの読書万巻」 評:伊藤氏貴さん

週刊新潮の書評ページの写真です。「夫婦間のセックスレスをドロッと吐き出す同人誌出身の新鋭」というタイトルで、かねますあやさんの『フェアな関係』が紹介されています。

書評タイトル「夫婦間のセックスレスをドロッと吐き出す同人誌出身の新鋭」にドキッとしますが。確かに色々吐き出してる短編揃いです!ぜひ!

 

・artscape(2023年2月1日)
artscapeレビュー 評:山﨑健太さん

兼桝綾『フェアな関係』

美術館・アート情報のWebマガジンartscapeでレビューいただきました!「兼桝綾は屈託を書くのが巧い」、収録作9編すべてをその「屈託」の観点から言及いただいた迫力の評論。…会社小説「冬闘紛糾」が予想以上に好評です!

 

・『すばる』2023年3月号(2023年2月6日発行)
P.328「読書日録」 評:古川真人さん

IMG_0699のコピー

古川真人さんの「読書日録」で、年末年始に読んだ1冊に『フェアな関係』を取り上げていただいています!「これでいいのだろうかとも常に思い悩む主人公」に至る形容が最高…「女性が傷つけられずに生きていくことの困難」、ありがたい指摘です。とりあげられている他の作品も読んでみたくなります。

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