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【エリと青葉子】書評いただきました『アックス』『母の友』『エッセ』 

(2016/11/14)

関根美有『エリと青葉子 白エリと青エリ2/育む茶室』を書評いただきました。ありがとうございます。漫画誌、お母さん雑誌、生活系雑誌などジャンルはさまざまで、いろいろな読み方ができる作品なんだな、とあらためて思います。ぜひお手に取ってみてくださいね。

青林工藝舎さん『アックス』113号で「仕事とどう向き合うかを考える事は、自分はどう生きるのかにも繋がっている」「関根さんならではの染み入る言葉が満載な一冊」と評していただきました。同誌は、著者関根さんが2012年に新人賞佳作をとった雑誌。鋭く温かいコメント、感謝です。

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福音館書店さん『母の友』12月号でも紹介していただきました。収録三作をわかりやすく説明いただきつつ、「ほのぼの系かと油断していると、突如ハッとする台詞が出てきたりします」など本書の魅力をするどく伝えていただいています。読みたくなってくる書評です!

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扶桑社さん『ESSE』12月1月合併号では、トミヤマユキコさんの「COMICに恋して」のコーナーで『エリと青葉子』をとりあげていただきました。トミヤマさんは本サイトでも「労働系女子マンガ論!」を連載いただいおり、女性の生き方マンガは専門です。本書の主人公エリ、青葉子、マミさんは進学、就職、出産、育児などみんな節目を迎えているのが共通点、「自分のペースで、ユーモアを大事にしながら節目を乗り越えてゆく彼女たち。その生き方は、まるでかわいらしいお菓子のように、私たちを引きつけます」と評していただきました。

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