掲載情報〈2022年4月~5月〉【生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義】【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】【かなわない】
(2022/5/10)
【生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義】
・『週刊金曜日』第1374号(2022/4/21発行)
書評が掲載されました!評者は、神戸学院大学講師の山口真紀さんです。
「本書は『反資本主義としてのフェミニズム』を標榜する。」「資本主義は家父長制や弱者排除と不可分であり、何重にも女性を周縁化し、分断させていると著者は指摘する。」
著者や、著者が路上などで出会ったさまざまな方々、そして編集や装丁家がつないだ「フェミニズムの抵抗のバトン」を評者もまた受け取ってくださったというご感想、とても嬉しく拝読しました。
【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】
NewsPicks(2022/4/29)
【実践】くそつまらない未来を変えてゆく円安時代の投資の話(連載 日本人のための円安原論)
『くそつま』著者のヤマザキさんが、投資から海外のスクウォット、老後資金まで縦横無尽に語ってます!
「僕は、大銀行がどうしても好きになれなくて、そこにお金を預けたくないという思いで投資を続けている部分もある。好きでもない銀行に預けておくよりは、良いと思える会社の株式にして持っておいたほうが、いくらか未来の役に立つ。」
「今、円安が話題だ。未来のシナリオが 100 種類くらいあるとしたら、甘く見積もっても、そのうち 85 シナリオくらいで、日本円は流行っていないだろうなと思っている。」
「くそつまらない未来はどんどん迫ってくるけど、変えていく方法は確実にあるし、別にいばらの道だとも思わない。未来を考えて楽しく生活していれば、世の中はちょっとずつよくなってしまうかもしれない。」
具体的な示唆に富み(改めて「投資しよう」と思いました)、読み応えのある大ボリュームの論考。途中から有料です。
【かなわない】
『私たちのときめき手帳&文具』日経WOMAN別冊(2022/5/14発行)
下北沢「日記屋 月日」久木玲奈さんがおすすめする「読むだけでなぜか癒される 専門店おすすめ『日記』本」(p.72)にご選出いただきました。
「写真家・植本一子さんが書かずにはいられなかった結婚・家族・母・苦悩・愛。すべての期待を裏切る一大叙事詩」、「母・娘など『あるべき姿』に疲れてしまったすべての女性へ」とおすすめいただきました。
何年も前に出た本ですが、コロナ禍で心が知らず知らずのうちに疲れている今だからこそ響く部分があるのだと感じています。改めて多くの方にお読みいただきたいです。
掲載情報 一覧
- 掲載情報〈2022年4月~5月〉【生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義】【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】【かなわない】
- 掲載情報〈2022年1月~3月〉【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】【私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない】【失われた賃金を求めて】
- 掲載情報<2021年8〜11月>【生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義】
- 掲載情報<2020年12月>【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】 【ランバーロール 03】
- 掲載情報<2020年11月>【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】【バイトやめる学校】【はたらかないで、たらふく食べたい】
- 掲載情報<2020年10月>【コロナ禍日記】【ランバーロール 03】【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】
- 掲載情報<2020年9月>【くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話】【私たちには言葉が必要だ フェミニストは黙らない】【コロナ禍日記】
- 掲載情報<2020年4月>【山中カメラ現代音頭集 Shall we BON–DANCE?】
- 掲載情報<2020年3月>【生活考察vol.07】
- 掲載情報<2020年1月>【山風にのって歌がきこえる】【私たちにはことばが必要だ】
- 掲載情報<2019年12月>【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】【韓国フェミニズムと私たち】
- 【掲載情報/2019年8月】『田舎の未来 手探りの7年間とその先について』
- 掲載情報<2019年6月>【私たちにはことばが必要だ】【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】【仕事文脈】
- 掲載情報<2019年5月>【私たちにはことばが必要だ】【白エリと青エリ 1】【「ほとんどないこと」にされている側から見た社会の話を。】
- 掲載情報<2019年4月>【「ほとんどないこと」にされている側から見た社会の話を。】【アウトサイドで生きている】【私たちにはことばが必要だ】
- 掲載情報<2019年3月>【私たちにはことばが必要だ】【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】
- 掲載情報<2019年2月>【私たちにはことばが必要だ】【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】
- 掲載情報【私たちにはことばが必要だ】【生活考察 Vol.06】雑誌に掲載されました
- 【私たちにはことばが必要だ】ほか メディアでご紹介いただいています
- 【菊とギロチン】ほか メディアでご紹介いただいています
- 【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】「POSSE」「婦人公論」「東京新聞」「Meets Regional」「VERY」に掲載されました
- 【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】「クロワッサン」「しんぶん赤旗」「ダ・ヴィンチニュース」に掲載されました
- 【「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。】「沖縄タイムス」「北海道新聞」に書評が掲載されました
- 【バイトやめる学校】「ブレーン」「朝日新聞」「VVmagazine」などで紹介されています
- 【バイトやめる学校】朝日新聞で書評が掲載されました
- 【あたらしい無職】刊行記念トークイベントレポート①:WEB MAGAZINE「温度」
- 【あたらしい無職】『サンデー毎日』『朝日新聞』にて書評いただきました
- 【アウトサイドで生きている】メディアで紹介いただいています「すっぴん!」『日経新聞』『日刊サイゾー』など
- 【かなわない】年末の読書特集でとりあげられています『本の雑誌』『BRUTUS』『読売新聞』『エル・ジャポン』
- 【エリと青葉子】書評いただきました『アックス』『母の友』『エッセ』
- 【かなわない】女性誌でインタビューが続いています:『VERY』『FRaU』
- 【かなわない】四刷出来ました:書評『読売新聞』『暮しの手帖』『母の友』など
- 【かなわない】書評が続いています『週刊朝日』『サンデー毎日』『河北新報』など
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】朝日新聞総合面のコラムで取り上げられました
- 【かなわない】「王様のブランチ」ブックランキングに登場しました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『POPEYE』3月号で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『本の雑誌』1月号ノンフィクションベスト10で1位に選ばれました!
- 【白エリと青エリ】書籍『マンガがあるじゃないか』で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】毎日新聞11/25夕刊で取材を受けました
- 【今日も盆踊り】『散歩の達人』9月号で紹介いただきました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】書評サイト「HONZ」で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『週刊朝日』8/7号で書評されました
- 【白エリと青エリ】『週刊読書人』1/23号、『映画秘宝』3月号で紹介されました
- 『アックス』102号/『小さな出版社のおもしろい本』に登場しています
- 【東北コットンプロジェクト】『BRUTUS』2015 1/1・15合併号で紹介していただきました
- 【仕事文脈】『本の雑誌』11月号に登場しています
- 【東北コットンプロジェクト】8/31『日本農業新聞』で書評が掲載されました
- 【東北コットンプロジェクト】9/3『TURNS』で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/17『読売新聞』くらし面で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/8『河北新報』で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/2毎日放送「VOICE」で紹介されました
- 【仕事文脈】『西加奈子と地元の本屋』で紹介されました