掲載情報

【アウトサイドで生きている】メディアで紹介いただいています「すっぴん!」『日経新聞』『日刊サイゾー』など 

(2017/7/8)

櫛野展正『アウトサイドで生きている』をご紹介いただきました。ありがとうございます。街場のアウトサイダーたちによる静かな表現爆発に関心をいだく声も読者から寄せられます。ぜひお手にとり刺激を体感していただければ幸いです。

 

・NHKラジオ「すっぴん!」高橋源一郎さん「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーにて取り上げていただきました。高橋さんのご紹介効果でしょうか、本書がAmazonの現代美術1位にランクイン!(5/19時点)ありがとうございます。ストリーミング配信はこちら

 

・『日刊サイゾー』6月15日付にて書評いただきました。「常識でがんじがらめの世界の日常を覆す、表現者たちの物語『アウトサイドで生きている』」(評 上浦未来)「誰かのせいにして、やりたいことをできないことにしていないか? ページを閉じたとき、そう突きつけられた気がした。」と評してくださいました。ありがとうございます。 記事全文はこちら→日刊サイゾー

 

・『週刊読書人』6月16日付でも書評をいただきました。「何が「アウト」なのか?」(評 成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員))「匂い立ち、生い繁るような表現の数々は壮絶で、それらを探り当てていく著者の行動力と調査力もまた凄まじい。ケバケバしい写真と実直なレポートも楽しく読ませる。」 記事全文はこちらです→週刊読書人ウェブ

 

・『日本経済新聞』(6月17日付)の読書面「活字の海で」欄にて『アウトサイドで生きている』を著者櫛野展正さんインタビューとともに紹介いただいています。刊行が続くアール・ブリュット関連書籍についてまとめられています。

 

・『山陽新聞』など(時事通信配信)6月中旬から掲載されています。 「常に「地続き」という実感」評者はアサダワタルさん。ありがとうございます。

アウトサイドで生きている_日経新聞書評



・『産経新聞』(7月8日付)の読書面にて書評「謎過ぎる18人の表現者」を掲載していただきました。評者は女優の東ちづるさん。「どこまで私の自由は許される?」という問いかけにはっとします。
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このあとも、『アウトサイドで生きている』著者の櫛野展正による出版記念トークイベントなど続きます。ぜひお時間ありましたらご参加ください。お待ちしております!

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