掲載情報

掲載情報〈2018年9月〉『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』 

(2018/9/21)

沖縄タイムス9月8日読書面に、『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』の書評が掲載されました。

誌面


評者は共同通信記者の萩原里香さんです。

「平成も終わろうとしているのに『男性のくせに』『女性のくせに』などと発言する人はいないかもしれない。だがそうした言い方でなくても、言葉の端々に思い込みは表れていないだろうか。無意識に相手を傷つけるような話題を持ち出してはいないだろうか。表面化しない問題ほど深刻なのかもしれないと改めて気付かされる」

どうもありがとうございます!

9月16日には北海道新聞でも取り上げていただきました。

評者は、近代日本女性史研究者で『遊廓のストライキ』(共和国)などの著者である山家悠平さんです。

「自分の言葉がだれか1人には届くかもしれない―勇気づけられる本だ。思春期を過ごす人たちにすすめたい。いまを生き抜くための知識がここにあるから」

おっしゃっていただいたように、10代の方にも読んでほしい一冊です。

こちらから全文読むことができます!

ぜひ本書をよろしくお願いいたします!

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