【かなわない】年末の読書特集でとりあげられています『本の雑誌』『BRUTUS』『読売新聞』『エル・ジャポン』
(2016/12/28)
新聞雑誌の本の年間ベスト特集で、植本一子『かなわない』を各所でとりあげていただきました。
2016年2月と発行からかなり経っていますが、こうして選んでいただき、またあらためてことばをいただいて、本書はこの2016年に何かしらの印象を残せたのかな、とうれしい思いです。
『本の雑誌』2017年1月号「本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10」号では、「私のベスト3」で末井昭さん、本屋Titleの辻山良雄さん、ノンフィクション部門で栗下直也さんが9位に選んでいただきました。ありがとうございます!
『BRUTUS』1/1・15合併号「危険な読書」特集号、「危険な本屋大賞2016」でタコシェ中山亜弓さんが『かなわない』を佳作に選んでいただきました!「2016年で一番危なかった本」のひとつに入れていただき、光栄です。
この号では末井昭さんと植本さんの、新旧アブナイ日記作家対談も載っています。
『 読売新聞』12月25日「読書委員が選ぶ2016年の3冊」では、長島有里枝さんに『かなわない』を選んでいただきました。「女性として生きることについての三冊」。海外文学とともに選んでいただき、恐れ多くもありがたいです。
『エル・ジャポン』2月号「本好きが教える今、読むべき110冊」特集、「話題のあの人に聞いた推薦図書」で朝井リョウさんが「アイデンティティを模索する主人公が印象的な本」3冊のひとつに選んでいただきました。朝井さんはマルチデバイスニュース専門局「ホウドウキョク」内の番組『真夜中のニャーゴ』でもとりあげていただき熱く語っていただいていました!ありがとうございます。
『エル・ジャポン』では「スゴ腕編集長に聞く!私の心を動かした本」でも『VERY』編集長今尾朝子さんが「今年一番の本」と…恐縮です!著者インタビューでもお世話になりました。
どれも読みながら本の世界が広がりますね。来年もまた紙面でお会いできるように、よい本を作っていきたいと思います!
掲載情報 一覧
- 掲載情報〈2024年7月〜2024年8月〉『透明人間 Invisible Mom』『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を』
- 掲載情報〈2024年4月〜2024年6月〉『透明人間 Invisible Mom』『労働系女子マンガ論!』『フェミサイドは、ある』
- 掲載情報〈2024年2月〜2024年3月〉『透明人間 Invisible Mom』『セーファースペース』
- 掲載情報〈2023年11月〜2024年1月〉『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』 『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』『透明人間 Invisible Mom』『労働系女子マンガ論!』
- 掲載情報〈2022年11月〜2023年2月〉『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』 『フェアな関係』
- 掲載情報〈2022年9月〉『何卒よろしくお願いいたします』 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』
- 掲載情報〈2022年8月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『何卒よろしくお願いいたします』
- 掲載情報〈2022年7月〉『ランバーロール』
- 掲載情報〈2022年6月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『仕事文脈 vol.20』
- 掲載情報〈2022年4月~5月〉『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』『かなわない』
- 掲載情報〈2022年1月~3月〉『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『失われた賃金を求めて』
- 掲載情報〈2021年8〜11月〉『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』
- 掲載情報〈2020年12月〉『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』『ランバーロール 03』
- 掲載情報〈2020年11月〉『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』『バイトやめる学校』『はたらかないで、たらふく食べたい』
- 掲載情報〈2020年10月〉『コロナ禍日記』『ランバーロール 03』『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』
- 掲載情報〈2020年9月〉『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』『私たちには言葉が必要だ フェミニストは黙らない』『コロナ禍日記』
- 掲載情報〈2020年4月〉『山中カメラ現代音頭集 Shall we BON–DANCE?』
- 掲載情報〈2020年3月〉『生活考察vol.07』
- 掲載情報〈2020年1月〉『山風にのって歌がきこえる』『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』
- 掲載情報〈2019年12月〉『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』『韓国フェミニズムと私たち』
- 掲載情報〈2019年8月〉『田舎の未来 手探りの7年間とその先について』
- 掲載情報〈2019年6月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』『仕事文脈』
- 掲載情報〈2019年5月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『白エリと青エリ 1』『「ほとんどないこと」にされている側から見た社会の話を。』
- 掲載情報〈2019年4月〉『「ほとんどないこと」にされている側から見た社会の話を。』『アウトサイドで生きている』『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』
- 掲載情報〈2019年3月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
- 掲載情報〈2019年2月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
- 掲載情報〈2019年1月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『生活考察 Vol.06』
- 掲載情報〈2018年12月〜2019年1月〉『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』『菊とギロチン やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』
- 掲載情報〈2018年12月〉『菊とギロチン やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』『生活考察 Vol.06』
- 掲載情報〈2018年11月〉『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
- 掲載情報〈2018年10月〉『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
- 掲載情報〈2018年9月〉『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
- 【バイトやめる学校】「ブレーン」「朝日新聞」「VVmagazine」などで紹介されています
- 【バイトやめる学校】朝日新聞で書評が掲載されました
- 【あたらしい無職】刊行記念トークイベントレポート①:WEB MAGAZINE「温度」
- 【あたらしい無職】『サンデー毎日』『朝日新聞』にて書評いただきました
- 【アウトサイドで生きている】メディアで紹介いただいています「すっぴん!」『日経新聞』『日刊サイゾー』など
- 【かなわない】年末の読書特集でとりあげられています『本の雑誌』『BRUTUS』『読売新聞』『エル・ジャポン』
- 【エリと青葉子】書評いただきました『アックス』『母の友』『エッセ』
- 【かなわない】女性誌でインタビューが続いています:『VERY』『FRaU』
- 【かなわない】四刷出来ました:書評『読売新聞』『暮しの手帖』『母の友』など
- 【かなわない】書評が続いています『週刊朝日』『サンデー毎日』『河北新報』など
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】朝日新聞総合面のコラムで取り上げられました
- 【かなわない】「王様のブランチ」ブックランキングに登場しました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『POPEYE』3月号で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『本の雑誌』1月号ノンフィクションベスト10で1位に選ばれました!
- 【白エリと青エリ】書籍『マンガがあるじゃないか』で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】毎日新聞11/25夕刊で取材を受けました
- 【今日も盆踊り】『散歩の達人』9月号で紹介いただきました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】書評サイト「HONZ」で紹介されました
- 【はたらかないで、たらふく食べたい】『週刊朝日』8/7号で書評されました
- 【白エリと青エリ】『週刊読書人』1/23号、『映画秘宝』3月号で紹介されました
- 『アックス』102号/『小さな出版社のおもしろい本』に登場しています
- 【東北コットンプロジェクト】『BRUTUS』2015 1/1・15合併号で紹介していただきました
- 【仕事文脈】『本の雑誌』11月号に登場しています
- 【東北コットンプロジェクト】8/31『日本農業新聞』で書評が掲載されました
- 【東北コットンプロジェクト】9/3『TURNS』で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/17『読売新聞』くらし面で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/8『河北新報』で紹介されました
- 【東北コットンプロジェクト】7/2毎日放送「VOICE」で紹介されました
- 【仕事文脈】『西加奈子と地元の本屋』で紹介されました