掲載情報

掲載情報〈2024年2月〜2024年3月〉『透明人間 Invisible Mom』『セーファースペース』 

(2024/3/25)

【透明人間 Invisible Mom】

・『ふぇみん』3377号(2024年2月15日発行)
6面 

“「見えないもの」とされるやりきれなさを、ユーモアとシュールさ溢れる写真とエッセイで表現する。著者の魂の叫びが聞こえる。”(記事より)
ご紹介いただきありがとうございます!

・『AERA.dot(アサヒカメラ)』(2024年2月29日掲載)「〈医療的ケア児〉の母親の不条理を“自虐的”に表現する写真家・山本美里」
https://dot.asahi.com/articles/-/215275

写真専門誌のインタビュー、写真家としての山本さんが作品や表現について語っています。写真を始めたことで気づいたこと、違う価値観の人との出会い、写真作品として目指しているもの、など読み応えある記事です。

・『北海道新聞』(2024年3月3日発行)9面「読書ナビ」

北海道新聞書評欄にて本書の書評が掲載されました!記者の方がぐっと来たというページの写真とともに紹介いただいています。
“「処置コーナー」の文章は胸が詰まる。「髪の毛を金髪にしたのは、(中略)この生活が始まって劇的に増えた白髪を隠すためです」ー。”(記事より)

『暮しの手帖』(2024年3月25日発行)「今日拾った言葉たち」

武田砂鉄さんの連載「今日拾った言葉たち」で山本美里『透明人間Invisible Mom』の一節を紹介いただいています!

「もしも、あなたに私の姿が見えるなら、見て見ぬふりをするのはズルいよな。」

本の終盤に掲載されるこの一文に、反応してくださる方がたくさんいます。おそらく当事者でないと、医療的ケア児のこと、そのお母さんの置かれた状況は見えないかもしれない。でも山本さんは写真に撮り、文章を書き、表現している。透明ではなく、存在することとして見ることができる私たちに強く訴えかけることばです。


【セーファースペース】

・『新婦人新聞』(2024年2月17日発行)8面

“身の周りからより安全をつくっていく指針となる一冊”見つけていただきありがとうございます!
発行元新婦人の会目的、大事なことが並んでいます。賛同します!

 

 

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