読者の声

読者の声:『複業ZINE』 

(2025/8/25)

読者の声

7月の発売以来好評の『複業ZINE』の感想をたくさんいただいています。ありがとうございます!掲載許可をいただいた方のご感想を下記にご紹介します。

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『複業ZINE』

 

よく覚えていませんが、多分、Xあたりで貴誌の情報が回ってきたのでしょう。ピンときたのですが、不本意ながらAmazonで購入しました。私も複業らしきものをしてはいますが、複業ZINEの皆様のように自立して生活はしておらず、事情により四十を過ぎて実家寄生暮らしです。それでも貴誌を通じて、実に多様な生活の立て方がある事が分かりました。同時に、就職氷河期以降に生きる者のあり様を目撃した思いです。もっと遡って言えば、小泉・竹中構造改革以降でしょうか。言ってしまえばこれら時期以降嫌でも多様化しなければやってられなくなって来た、その様な社会の実態があるのだと思いました。

(KKさん)

私も長年複業ワーカーとして生きています。ひとつのことを極めたり、ひとつの仕事に向き合って生きていく人が私の周りにはまだ多く、肩書きをひとことで示せない自分にどこか劣等感を感じることもありました。フリーランスの中に入ると、バイトもしているということもどこか言いづらさを感じたり。(要はフリーで稼げてないのね、と捉えられそうで。)このZINEを通して、好き好んでアルバイトという選択肢を取っている人、複数の仕事をかけ持ちしてやりたいことを実現している人が自分のほかにもたくさんいると知って、皆さんに会ってみたくなりました。

(みきてぃさん)

わたしも現在、福祉系のアルバイトとアーティスト活動を複業しています。正社員が良しとされる風潮がある中で、実際に複業をされているリアルな方の記事がとても勇気をもらえました。

(詩と朗読 和佳さん)

令和のバイブルといえる本。 1つのことを極めることも途轍も無いことだが、複数のことに興味を持って取り組むことも途轍も無いことだと思います。 記事の方々のように、人生を掛け算で捉えていくと面白く生きていけるのではないかという生きる指針をいただきました。

(キョウダイブックス 土屋さん)

働き方について考えているタイミングで出会いました。  色々な人の複業について、きっかけや考えを垣間見ることができて良かったです。また、現在も模索しているといる方が多いというのがリアルで、さらなる可能性を感じました。 農業、パン屋、農園受付スタッフ、カフェなどで働くわたしも複業か!と思いながら なぜ自分がこのような働き方をしているのか振り返ったり考えたりする機会になりました。 これだから本屋に行くこと、読書はやめられない。

(おゆずさん)

 

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