しかたないという問題について(前編)/すんみ
出産は、私の人生最大のピンチとなった。 予定日まであと二週間というタイミングだった。早朝に起きて締め切り直前のゲラを読んでいると、いきなり生理が始まったみたいに体から何かがドバっと出て行く感じがあった。急 … 続きを読む
おもしろいことを、おもしろいままに本にして、きもちよくお届けする。そんな出版社をめざしています。
出産は、私の人生最大のピンチとなった。 予定日まであと二週間というタイミングだった。早朝に起きて締め切り直前のゲラを読んでいると、いきなり生理が始まったみたいに体から何かがドバっと出て行く感じがあった。急 … 続きを読む
gasi editorial 第7弾、『弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた”』を刊行します。 韓国大統領による突然の「非常戒厳」宣布。大統領弾劾を求め200 万人規模のデモが行われました。多くの … 続きを読む
【透明人間 Invisible Mom】・『世界』3月号(2025年3月1日発行)巻頭 写真史家戸田昌子さんの連載「記憶を持った鏡」で、収録写真とともに『透明人間 Invisible Mom』を紹介いただいています。あり … 続きを読む
大阪・MoMoBooksさんにて、タバブックスのフェア開催中です!きっかけは昨年に実施したイ・ミンギョンさん(『私たちにはことばが必要だ』『失われた賃金を求めて』『脱コルセット』)の韓国語ワークショップ。参加者の方から第 … 続きを読む
フリーランスの編集者1本で本格的に仕事をしはじめてから、早いもので数年が経ちます。春:定期で固定されている仕事にあたる、夏:暇、秋:とにかく忙しい、冬:忙しいけど春にむけてフェードアウトしていく、とだいたい1年のサイクル … 続きを読む